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■一つの対象、事象について異なる視点を持つための提案

 モノクロームの写真はとてもシンプルに世界を捉える。フィルムのネガと現像された写真の光と陰は反転している。もちろん現像後の写真はわたしたちの目にごく自然な世界として映るが、不自然と感じるネガもまた対象を正確に捉えている。​

ファルマコン 医療とエコロジーのアートによる芸術的感化(ターミナル京都・CAS)

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​※奥2枚は犬丸暁さんの作品

negative - positive 自然石 2017

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negative - positive footprint 2017 

パリ及びパリ近郊で採取した地面に残された動物の足跡の記録

側面に足跡の所在アドレスを記入、そこを訪れると実際に同じ足跡をみつけることができる。

オープンスタジオ(パリ国際芸術都市)

「彫刻的なものの捉え方」の可能性

 それは利便性の発展に伴い取り残された(あるいは衰弱した)肉体に近い身体感覚を自身の内に取り戻す作業である。また私という主体と世界の関係性を空間的に捉え、それぞれの存在の在り処を求める試みでもある。

 写真におけるネガとポジの原理を引用し、立体を反転する過程で生じる雌型と雄型を原型と併せて展示することで、一つの事象による異なった存在方法を示す。

 In her work, Hori Sonomi studies and describes the subject through the link between 3D space and physical sensations.

 The artist asks the question of the evolution of our sensations and our perception of the body, in relation with our way of living, implying comfort and security.

Here, she displays some silicon castings to create “3D negative-positive”, using the basic principles of photography.

 

- This text is written website of Cité internationale des arts

negative - positive 2017

TWW 2016 トーキョーワンダーウォール 

物質的また空間的な増幅に伴うオリジナルの漠然さを考える。

 

Mirror emotions − ある痕跡について

 痕跡を転写する、その転写をまた転写する。合わせ鏡のように反転を繰り返すと、元の痕跡は徐々に凹凸が中和されフラットな状態に近づくと仮定した。つまり転写された分だけ物の数が増すと同時に転写された痕跡の記録は等しくなる。

 何かが失われる、あるいは見過ごしていた意味の無いと思われる行為に直面した時、私自身の予測可能範囲の限界や思考回路の枠を超え、これまで不可視であったものの存在にようやく気付く。その気付きの繰り返しにより、既存の考え方を裏付けていたもの(オリジナルの強度)が”あやふや”なまま、何気なく受入れてしまっている危うさを感じる。

mirror emotions 2016
カラーのないリズム
without any definite color 2015
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